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Fケーブル廻し

・オフィス内電源工事で分電盤よりフロア内に向けて、電源ケーブルを敷設する際、Fケーブル廻しを使用すると作業が効率的に施工出来ます。

・Fケーブル廻しは、軽量でコンパクトなので持ち運びに便利です。

・ケーブル運搬する台車にも兼用出来ます。

・回転がスムーズで良く廻り、ケーブル敷設に負担が掛かりません。

・ケーブルを長く敷設する場合でも、引き延ばしをしないで敷設出来ます。

Fケーブル廻し外観・構成

Fケーブル廻し外観・構成

※拡大表示は画像をクリックして下さい。"

Fケーブル廻しの組立・取扱説明書

回転テーブルを離した処 本体を裏返しにした状態
●最初に本体と抱き合わせにしている回転テーブルを引き離す(4箇所のボルトを外す)
●次いで本体をひっくり返して軸棒収容金具から軸棒を取り出し本体の真ん中の金具に取り付け締め付ける。

本体を裏返しにした状態 本体を裏返しにした状態
●その後、回転テーブルを中央の軸棒に入れてセットする。
※その際、回転テーブルを左右に廻して良く回るかどうか確認しておく。
●最後にケーブル回転保護具を軸棒に取り付けて、F(VA)ケーブルをセットし敷設します。
作成提供者:白玉氏。

※ Fケーブル廻しの治具紹介でした。 ------

興味のある方はお問い合わせ下さい。

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